マンションの壁紙を自分で張り替えるという一大プロジェクトに挑戦しました。結論から言うと、大変だったけど、やって本当に良かったです。自分の手で部屋の雰囲気がガラリと変わる喜びは、何物にも代えがたい経験となりました。今回は、私の実体験を基に、これから壁紙DIYに挑戦する方へのアドバイスをお伝えしたいと思います。まず、私が一番苦労したのは、古い壁紙を剥がす作業でした。築年数が経っているマンションだったため、壁紙がしっかりと接着されており、きれいに剥がすのに予想以上に時間がかかりました。特に、隅っこやコンセント周りは、細かくて神経を使う作業です。途中で心が折れそうになりましたが、焦らず、少しずつ剥がしていくことが大切だと学びました。古い壁紙を剥がし終えた後の達成感は格別でした。新しい壁紙は、のり付きのものをオンラインで購入しました。のり付きだと、自分で糊を塗る手間が省けるので、初心者には特におすすめです。壁紙を天井から垂直に貼っていくのですが、これがまた難しい。最初は少し斜めになってしまったり、空気が入ってしまったりと、なかなかうまくいきませんでした。しかし、何度かやり直すうちにコツを掴み、徐々にきれいに貼れるようになっていきました。特に、地ベラで空気を抜きながら貼っていく作業は、集中力が必要です。継ぎ目をきれいに合わせるのも職人技だと実感しました。マンションでの作業なので、音や汚れにも気を配りました。カッターを使う際は、下に厚手の段ボールを敷き、床が傷つかないようにしました。また、作業中は窓を開けて換気を心がけ、糊の臭いがこもらないように配慮しました。階下や隣の住民の方に迷惑がかからないよう、なるべく日中の時間帯に作業を集中させました。事前に管理組合に確認を取り、挨拶も済ませておいたのは正解だったと思います。一番嬉しかったのは、作業が完了した瞬間です。真っ白だった壁が、選んだ壁紙の色と柄で一気に明るく、おしゃれな空間に変わったのを見たときは、感動しました。もちろん、プロの仕上がりとはいかないまでも、自分でやったからこその愛着が湧きました。この経験を通して、壁紙DIYは単なる作業ではなく、自分自身と向き合う時間でもあると感じました。根気と集中力が必要ですが、その分、完成した時の喜びはひとしおです。
壁紙DIYでマンションを彩る!挑戦者の実体験