私は共働き夫婦で、日中は二人とも家を空けています。そんな中で迎えたお風呂のリフォームは、期待と同時に「留守中に工事って大丈夫なのかな?」という漠然とした不安がありました。しかし、結果的には大きなトラブルもなく、無事に新しいお風呂が完成。この体験から得た教訓を、同じような状況の方々に共有したいと思います。まず、私たちが最も重視したのは、リフォーム業者の選定でした。複数の業者に見積もりを依頼し、その中で「留守中の工事」について、最も具体的な提案をしてくれたA社に決めました。担当者の方は、鍵の受け渡し方法から、毎日の作業終了時の施錠確認、そして日中の進捗報告の頻度まで、非常に細かく説明してくれました。特に安心できたのは、毎日夕方にはその日の作業内容と、写真を添付したメールを送ってくれたことです。これで、離れていても工事の状況が手に取るように分かり、不安が軽減されました。工事が始まる前には、家の中の準備を徹底しました。お風呂への動線上にあった家具や家電はすべて移動させ、移動できないものは厳重に養生しました。貴重品は別の部屋にまとめ、その部屋は施錠。作業員の方には、お風呂場とそこに至る通路以外には立ち入らないよう、明確にお願いしました。また、作業中、どうしても水道を使ったり、トイレを使ったりすることはあるでしょうから、その点は了解しました。実際に工事が始まると、思っていた以上に家の中が汚れないことに驚きました。A社の作業員の方々は、毎日の作業終了時に丁寧に清掃を行い、道具もきちんと整理整頓してくれていたからです。これにより、帰宅後の気分も良く、ストレスなく過ごせました。一つだけ反省点があるとすれば、近隣への工事の事前通知が少し遅れてしまったことです。工事音などでご迷惑をおかけする可能性があったので、もう少し早めに、丁寧に説明しておくべきだったと感じています。幸い、大きな苦情はありませんでしたが、これも業者任せにせず、自分たちで積極的に行うべきだったと学びました。工事期間中、私たちはお風呂が使えないため、近くのスポーツジムや、週に数回は実家でお風呂を借りることでしのぎました。これも、工事計画と同時に代替手段を検討していたため、慌てることなく対応できました。